真冬の車中泊も快適に!本当に必要な防寒グッズとは?!

2024年2月28日

車の中は寒い。エンジンを切ったら、とてもじゃないけど寒くて居られない!

真冬に車中泊を試みて、あまりの寒さに断念した人もいるのではないでしょうか。

実は私もそのひとり。着込んでも毛布をかぶっても少しも暖かくならず、本当に凍死するんじゃないかと思ったことがあります。

ヒーター無しの寒い車内で、どうやったら快適な睡眠を得ることができるのか。

マット・シュラフ・シェードは防寒の基本となりますが、忘れがちなのが小物類。帽子やレッグウォーマー、厚手の靴下などを身に付けることで、もっと暖かに過ごすことができます。ポータブル電源と電気毛布のセットが用意できれば、もっと安心です。

この記事では、私自身が行っている寒さ対策や、使用中の防寒グッズを詳しく解説しますので、参考にしてください。

最低限必要な防寒グッズ

  • 銀マット
  • マット(長座布団やエアーマットなど)
  • 毛布
  • シュラフ
  • シェード

これはこのまま、私が現在使用している布団の構造となります。下は実際の写真です。

下から順に、キャンプ用の折りたたみ銀マット(厚さ約20mm)、長座布団、電気毛布、毛布、シュラフの順に重ねています。

車中泊の防寒グッズ、布団系

銀マット

銀マットの効果は大きく、床から上がってくる冷気をさえぎり、自分の体温が逃げるのを防いでくれます。この分厚い銀マットは大正解で、クッション性が高く、寝心地も暖かさも、ずいぶんと向上しました。

マット(長座布団)

長座布団は更なるクッション性を求めて敷いています。長座布団でなくても、車中泊用の専用マットやエアーマットなども市販されています。

電気毛布

凍死しそうになった経験から、「電気毛布」も完備しました。40Wの低消費電力ですが、一晩使うにはポータブル電源が必要です。「反則技」と言えるほどの暖かさで、「真冬の車中泊が激変」します。

シュラフ

赤いシュラフはLOGOS(ロゴス)製の冬用です。-2℃までの耐寒仕様で厚みがあります。軽くて暖か、赤とチェックの明るいデザインも気に入っています。実際のところは、「封筒型」より「マミー型」の方が暖かいです。肩口から入り込む冷気を遮断できます。

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厚手の毛布

2枚合わせの厚い毛布は、1枚欲しいです。シュラフの上にかけても良いですが、お勧めはシュラフの中への持ち込み。肌触りもよく、より暖かいです。

予備のブランケットがあれば、肩口にかけたり、折りたたんで「枕」としての利用もできます。頭がふっくらと柔らかく包み込まれて、快適に眠れます。

シェード

窓ガラスを覆うシェードも必需品です。

プライバシーを守る「目隠し」としても必要となりますが、防寒対策にも優れます。

お勧めはキルティング地の市販シェード。車種専用なので、隙間が無く、見た目も美しく、防寒性に優れます。

シェードで有名なのは「アイズ」。多少値が張りますが、高級感のあるデザインが大人気です。300車種以上のラインアップがあるので、自分の愛車用を探してみると良いと思います。

車中泊の防寒グッズ、シェード

写真のような簡易の自作シェードでも構いません。段ボールや厚手の銀マットで作ります。防寒性を上げるため、ガラス面に密着し、隙間なくガラスを覆えるように、できるだけ正確に窓ガラスの形を写しとってください。

シェードの威力はとても大きく、朝方に外してみると、途端にガラス面から冷気が襲いかかります。

なお、カーテンなどヒラヒラしたものには防寒機能はないため、注意してください。

忘れがちな防寒グッズ

  • ジャンパー
  • フリース
  • ヒートインナー(ヒートテックなど)
  • ネックウォーマー
  • レッグウォーマー
  • 厚手の靴下
  • 毛糸の帽子
  • 手袋

防寒対策には、空気の層を作る「重ね着」が有効です。ジャンパーやフリース、ヒートインナーなどは、次から次へと着込めるので、かさばらない範囲で多めに持っていくと良いです。

忘れがちなのは、上記リストの4番から8番。

ネックウォーマー、レッグウォーマー、厚手の靴下、毛糸の帽子、手袋。全部そろえておきたい防寒グッズです。

車中泊の防寒グッズ、小物類

私の場合、やりすぎと思いつつ、オートバイ用のオーバーパンツも積んであります。本当に寒いのが苦手です。

実際にどのくらいの寒さに耐えられるのか?

真冬の車中泊

では、上記の装備でどのくらいの寒さまで耐えられるのかというと・・。

今朝の写真は「気温3.4℃」となっていますが、このくらいなら全然余裕です。電気毛布を使っているのが大きいですが、上半身は長袖Tシャツ2枚とフリースのみ。ジャケットは着なくて大丈夫でした。

できれば欲しい電気毛布

本文でも紹介していますが、余裕があれば、ポータブル電源と電気毛布は用意しておきたいところです。

ヒーターを止めれば、車はただの鉄の箱。野外にいるのと変わりません。想像を絶する寒さに、余儀なく撤退を迫られることもあると思います。安心のためにも、電気毛布の使用を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事では、真冬の車中泊に必要な防寒グッズを紹介しました。冬でも快適な車中泊を楽しみましょう!

以下の記事では、ポータブル電源の利便性や、購入する際の選び方などを紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください!

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  • この記事を書いた人

サンダー高崎

DIYで車にソーラーパネルを設置。真冬の車中泊で電気毛布と電気ケトルを乱用する中、繰返し行われる充電を目の当たりにし、ソーラーパネルの威力に驚愕する。以来、「ポータブル電源はソーラーパネルとセット!」が持論。最近は防災に関心がある。三級二輪整備士。

-車中泊入門