ソーラーパネルの発電量はどのくらい?ライトエースで実機レビュー!

車にソーラーパネルを設置すると、実際どのくらい発電するのか。ポータブル電源に必要十分な電力を供給できるのか。

ライトエースにソーラーパネルを設置する前、私はそんなことばかり考えていました。

旅先でポータブル電源の残量ばかり気にしているのもイヤですし、使い切ってしまったが最後、充電できないようじゃ困りますよね。

この記事は、ライトエースで実際の充電速度を計測した時の記録です。

テストしたのは2024年3月16日、「EcoFlow 100W ソーラーパネル 据置型」×2枚(200W)と「RIVER 2 Pro(バッテリー容量768Wh)」の組み合わせです。

結果として、バッテリー残量18%から、100%充電完了まで約4時間半「実用レベルの十分な速さ」が確認できました。

発電に適した時間帯や過去の最高ワット数なども記載しておきました。ぜひ参考にしてください!

充電スピードの計測テスト

車両は庭に駐車したままで完全にエンジンを切った状態。アタマは東向き、車両の右側面が南側です。

午前7時46分、バッテリー残量18%(計測開始)

午前7時46分、計測開始です。バッテリー残量18%からのスタートです。

ソーラーケーブルを本体に接続。発電量は29Wと微量です。過去の体験上、本格的に発電してくるのは午前9時を過ぎたあたりです。

Ecoflow「100W ソーラーパネル 据置型」実機レビュー

午前9時12分、バッテリー残量31%

ソーラーパネルは順調に発電しています。現在114Wで「RIVER 2 Pro」に入電中。気温は19.7度。本日快晴で暑くなりそうです。

Ecoflow「100W ソーラーパネル 据置型」実機レビュー

午前10時55分、バッテリー残量61%

調子が出てきました。発電量は147W。1時間半で、30%も回復しています。気温は29.8℃。3月とは思えない、真夏の暑さです。

Ecoflow「100W ソーラーパネル 据置型」実機レビュー

午前12時24分、バッテリー残量100%(充電完了)

今くらいの時間が、発電量のピークではないかと見に行ったら、充電が完了していました('ω')。

仮に12時15分に充電が完了していたとして、スタート(バッテリー残量18%)から約4時間半で回復した計算になります。

発電効率が良いのはわかっていましたが、具体的に数値を追ったことはなかったので、正直驚きました。速い!

Ecoflow「100W ソーラーパネル 据置型」実機レビュー

充電時間は、ほぼ公称値!

「RIVER 2 Pro」の製品仕様では、「EcoFlow110Wソーラーパネルを2枚接続して、最短4時間で満充電」となっています。

EcoFlow RIVER 2 Pro|リバー2 プロ(公式HP)

カタログスペックが、理想的な環境下での数値であることを思えば、今回のテスト結果は本当に優秀です。

発電効率は極めて良好で、大変満足のいくものです。

ソーラーパネルの威力

最も発電する時間帯

ソーラーパネルが発電する時間帯は、意外に短く、あくまでクルマのルーフの場合ですが、午前9時~午後3時半くらいまで。そのうち100Wを超える絶好の時間帯は10時~14時の間です。

今までの最高記録

190W!!

2024年2月27日、午前2時ごろ。車がひっくり返るくらいの強風が吹き荒れていた日でした。この日に限らず、強風時はよく発電している気がします。

過去の最高記録は190W。

悪天候では発電しない

忘れがちなのですが、晴れていなければ、ソーラーパネルは発電しません。

大雨やクモリなどの悪天候が続けば、あっという間にバッテリーは使い切ってしまいます。明日あさってと、天気予報を気にしながら、ポータブル電源を使う必要があります。

終わりに

実際に車にソーラーパネルを設置すると、その威力に本当に驚きます。快晴が続けば、「そんなに発電するんだ?!」というくらい発電します。「RIVER 2 Pro」くらいのバッテリー容量なら、すぐに満タンになってしまうので、別に溜める器(サブバッテリー)を用意した方がいいんじゃないかと思うくらいです。

車内で電気製品を動かせる「ポータブル電源」も革命的ですが、「ソーラーパワー」はもっとすごい。

だって太陽が昇る限り、尽きることのないエネルギーなんですよ!

ポータブル電源が本領を発揮するのは、ソーラーパネルがあってこそ。ぜひ一緒に使ってください(^^♪。

以下の記事では、ポータブル電源の利便性や、購入する際の選び方などを紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください!

合わせて読みたい!
合わせて読みたい!
  • この記事を書いた人

サンダー高崎

DIYで車にソーラーパネルを設置。真冬の車中泊で電気毛布と電気ケトルを乱用する中、繰返し行われる充電を目の当たりにし、ソーラーパネルの威力に驚愕する。以来、「ポータブル電源はソーラーパネルとセット!」が持論。最近は防災に関心がある。三級二輪整備士。

-クルマの電化, ソーラーパネル, ポータブル電源