もう、ここ1か月くらい、気になって気になってどうしようもなかった謎の植物があります。
それがコチラ!!!
大きな葉っぱが特徴で、下の方の葉っぱは40~50cmはあります。
実がなるワケでもなく、花が咲くワケでもなく、葉っぱが黄色くなってきてるのに刈り取る様子もなく・・・。
うちの近所ではそんなに植えられてないんですが、白子町の方なんか、もう見渡す限り一面にこの植物が栽培されていたりして・・・。
「マジメにコレは何!?」「一体なんなの!?」「なんか白子の特産品!?」と、見かけるたびに激しく疑問だったのですが、まるで見当が付かないので調べる手段もなく・・・。
今日も散歩中に遭遇。
「ああ、こんなとこにも植わってる」と通り過ぎようとしたところ・・・
なんかフダが付いているのを発見!!!
た、たばこだったんだ( ゚Д゚;)!!!
意外な正体にホント、ビックリです!
ちょっとネットで調べてみたところ、本当に「たばこの木」で、葉っぱにはニコチンが含まれているそうな。たばこ耕作組合に入ると、JTが種子をくれるので、蒔いて育てて、のちにJTが全部買い取るというシステム。栽培に特別な許可は必要ないそうですが、勝手に加工したりするとアウト、「葉っぱ全部そのままJTに渡す」契約なんだとか。
正体が判明してスッキリしましたが、
まさかタバコだったなんて!!!
ついでに言うと、タバコの葉っぱなんて南米とかアフリカとかで栽培されている(勝手な)イメージがあり、まさかまさか、こんなご近所に大量に植えられているものだとは夢にも思わず・・・二重にビックリです!
イヤイヤ!本当に意外な結末でした!!!