フレーム再塗装
フレームをウレタンクリアで再塗装することにしました。
ツヤが足りないとか、やっぱり耐久性が無くてベタベタするとか、まあ色々と理由はあるんですが、一番は「なんだか中途半端」で「なんだか手を抜いてる感」が否めないこと。
どうせ仕上げるなら、できるところまで徹底的にやるべきで、エンジン下ろせないのは仕方ないとしても、それなら積んだ状態でどこまで塗れるのか試してみるべきだと。
で、また再バッキング。
からの・・・
防護幕!!!( ゚Д゚)!!!
変な撮影スタジオみたいになってますが、
スプレーガン使用でラッカーとは比較にならない圧で塗料が飛ぶので、防護幕は必須。
からの・・・
塗りあがり!
反省点と課題
で、結局エンジン積んだ状態でフレームはキレイに塗れるのか?!ということですが。
ガンの入らない裏側が塗れないとか、マスキングのビニールがくっついちゃうとか、まあこの辺は後から修正(補修)できるので良いとしても・・・
「動かせない→光の角度が変えられない→よく見えない→ムラになる」のはNO GOOD。
もっと十分な光源・明るさが必要だし、なるべく影にならないように邪魔なものは全部外す(特に配線類)、ビニールがモコモコしないようにもっとタイトなマスキングにする、など反省点は多数。
このあたり改良すれば、もっとキレイに仕上がると思います。
今回はギリギリ及第点、75点の仕上がりです(厳しめ)。
本日の清掃品
リア周りを外したので、その周辺パーツです。
スイングアーム、ブレーキなどはフレームと同色(ラッカー黒→ウレタンクリア)で仕上げる予定です。