車中泊に必要なものとは?絶対にそろえておきたい10のアイテム

2024年3月18日

車中泊に必要なものは、大体決まっています。

この記事では、「これだけは絶対に必要なもの」としてシェードやマットなど5点、「個人的に絶対に必要なもの」としてカセットコンロなど5点を紹介しています。

初めての車中泊だからといって、持ち物に神経質になることはないと思います。足りなければ旅先で買えばいいし、回を重ねれば、必要なものも自然にわかってきます。

できるだけ実践に近い形になるように、私が実際にやっている方法、実際に使っているアイテムも記載しておきました。個人的にお勧めの「車中泊ユーザー必携の書」も紹介しています。参考になれば嬉しいです。

これだけは絶対に必要なもの5点

  • シェード(目隠し)
  • マット
  • シュラフ
  • 照明器具
  • 携帯トイレ

シェード(目隠し)

シェードを使う理由は「防犯」「遮光」「遮熱」の3つがあります。

防犯

第1に安全面です。ジロジロと車内をのぞかれるだけでも落ち着きませんが、貴重品があったり、若い女性の一人旅であったりすると、防犯的にも良くありません。落ち着いて眠るためにも、車外からの視線をさえぎり、車内の生活ぶりを悟られないようにしましょう。

遮光

第2に、車内から車外への光をさえぎる用途です。車内で照明を使うと、自分からは外が真っ暗で見えませんが、外からは恥ずかしいほど丸見えになります。加えて煌々とした光は、周りの車への迷惑になるため、必ずシェードを利用するようにしましょう。

遮熱

第3に遮熱です。特に真冬は防寒のために欠かすことができません。車種専用の市販シェードは、遮熱に優れ、隙間が無く、見た目も美しいのでお勧めです。厚い銀マットや段ボールを利用して、簡単に自作することもできます。この場合も隙間ができないように、ギリギリで作ります。

私の場合

自作のシェードを、荷室の窓5枚に使っています。

私の場合は、前席うしろ側にカーテンを引いているのもあり、フロントガラスと運転席・助手席のウインドウには、あえてシェードを使っていません。前席をシェードでふさぐことで、「中に人が居ます、車中泊をしています」とアピールしている感じがして、実は苦手です。

前席にわざと目隠しせず、カーテンの向こう側でこっそり照明を使って、一切の光を漏らさない。「このクルマに人は乗っていない」と思わせた方が、安全な気がします。

マット

快適に眠るための必需品です。

車内の段差部分をタオルやクッションで埋めて、折りたたみ式の銀マット、エアーマットやインフレーターマットなどを敷くのが定番です。段差の具合にもよりますが、10cmくらい厚さがあった方が快適です。車中泊をする前に、「庭などで車内の寝心地を試しておく」ことをお勧めします。

私の場合

ベッドが板張りのため、銀マットと長座布団を使ってクッション性を上げています。

車検時のライトエース

シュラフ(寝袋)

掛け布団の変わりに使います。軽くて暖か、丸めてしまえば場所も取らないので、車中泊の必需品です。シュラフは使用温度(気温)が明記されているので、購入前に確認しておきます。丸洗いできるかもチェック項目です。

出入りしやすく、使いやすい「封筒型」が人気ですが、冬場は「マミー型」をお勧めします。肩口から入る風は、想像以上に冷たいです。

私の場合

ロゴス製のシュラフ(-2℃まで)を使用しています。厚めの製品で、軽くて暖かです。赤とチェックの明るいデザインも気に入っています。厳冬期は大変お世話になりました。

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寝具は、自宅の掛け布団・敷き布団でも代用できますが、かさばります。セダンなどは荷室が狭いので、布団でスペースが圧迫されます。専用のマット・シュラフをお勧めします。

照明器具(ランタン・懐中電灯など)

車中泊では、何かしらの照明が必ず必要になります。夜間の荷物の整理や探しもの、トイレへの行き来などに使います。LEDランタンが定番で、暖色系なら雰囲気も出ます。

私の場合

現在、車内には4種類の照明があります。

  • LEDランタン(乾電池)
  • リモコン式スティックライト(乾電池)
  • デスクスタンド(ポータブル電源)
  • クリップ式ライト(ポータブル電源)

「明かりがない、暗い」というのは本当に不便で、ポータブル電源を購入した大きな理由のひとつです。電池式とは明るさが別次元です!

車内で静かに過ごしたい時に。つまみで明るさが無段階調整できます。

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リモコン付きがユニークで、真っ暗な車内への乗り降りに重宝しています。スライドドアを開けて、リモコンで照明をオン。ポータブル電源まで辿り着いたら、デスクスタンドの照明へ切り替え。最近は接触不良で点灯しないことがあり、買換えを検討しています。

メインの照明として利用しているデスクスタンドです。3段階調整で明るさが調整できるのが気に入っています。

クリップ式ライトは40Wの電球が付いているため、読書なども余裕でできますが、明るすぎて光が漏れるため、あまり使用していません

携帯トイレ

いざという時のために、積んでおいた方が良いです。100円ショップやホームセンターなど、どこにでもあります。私自身、まだ使ったことはありませんが、備えておけば有事の際にも安心です。専用の水筒などを用意している人もいるようです。

個人的に絶対に必要なもの5点

  • ポータブル電源(カセットコンロ)
  • 電気ケトル(やかん)
  • ポリタンク
  • 車中泊ユーザー必携の書

ポータブル電源(またはカセットコンロ)

車中泊では、面倒な調理はできなくても、お湯だけは沸かせた方が便利です。お茶はもちろん、スープやカップ麺、顔を洗ったり湯たんぽに使ったりと色々使えます。ポータブル電源は便利ですが、無ければカセットコンロでも代用できます。

私の場合

私は両方積んでいます。バッテリーに余裕がある時はポータブル電源、天候が悪くて充電がのぞめない時はカセットコンロを使います。温泉に入れなかった場合は、せめてお湯で顔を洗いたくなります。

電気ケトル(やかん)

ポータブル電源(またはカセットコンロ)とセットで使います。

飲料や調理用として。私の場合、1日でペットボトル1本(2リットル)は消費してしまいます。なくなったらすぐに補充します。

ポリタンク

これが意外に便利で、カップ麺の残り汁や、歯磨きや洗面の残り水を捨てていたら、手放せなくなりました。いざという時にトイレ利用もできるからか(使ったことはないですが)、積んでおくと妙な安心感があります。あえてお勧めしておきます。

ライトエース車中泊仕様、背面

車中泊ユーザー必携の書

これは、私が勝手に呼んでいる名前で、正式名称は『道の駅 旅案内全国地図』といいます。


一番の特長は「道路地図に沿って、道の駅がわかりやすく表示されている」こと。とても良くできた本で、手放せません。

あまりに気に入っているので、別記事で詳しく紹介しました。

その他の小物類

その他の小物類としては、一般の旅行用品や工具類があげられます。洗面用具、ビニール袋、タオル、傘、着替え、ティッシュ、本、デジカメ、ノートパソコン、乾電池、スマホ、モバイルバッテリー。工具類はニッパー、プライヤー、ハサミ、カッター、タイラップ、ガムテープなどがあると便利だと思います。

アイテムを揃える楽しみ

以上、「車中泊で絶対に必要なもの」を色々と紹介しました。快適な車中泊のためにも、お気に入りのグッズを集めてください!

以下の記事では、ポータブル電源の利便性や、購入する際の選び方などを紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください!

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  • この記事を書いた人

サンダー高崎

DIYで車にソーラーパネルを設置。真冬の車中泊で電気毛布と電気ケトルを乱用する中、繰返し行われる充電を目の当たりにし、ソーラーパネルの威力に驚愕する。以来、「ポータブル電源はソーラーパネルとセット!」が持論。最近は防災に関心がある。三級二輪整備士。

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